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昔のことで忘れましたと照れながらも「ほがらかな人でよかったのかな」と第一印象を話すミチエさん。当時、大阪にいた康之さんは、帰省してお見合いの席に。「お酒は飲みます」と
最初に宣言したと笑います。「勤め人で日曜に百姓。昔は、ばば引きして田植え。晩は明かり照らして作業したもの」「主人の休みの日までに段取りと、肥やし振りに運搬車でハデ木運び」と数年前までは、ハデ干しで米作りに励んだお二人。そのハデが、台風でひっくり返ったことも今は懐かしい思い出話しに。 「いろんな景色を眺めて気分転換」と趣味は揃って旅行。旅先の美術館で、学芸員から鑑賞法を学んだことがきっかけで最近は、美術館巡りの旅へ。「行程決めと運転が役目。いい気持ちでお休みのときもありますが、ナビゲーター役も隣におられます、ハハ」という旦那さんに「旅行の準備は私の役目。出掛けたら休ませてもらわんとね。1人では思い出も味気ないでしょ、フフ」と奥さん。「えーたい、あくせくして、けんかではつまらんから、人生の旅も楽しく」と仲良く揺れる相合傘の旅は続きます。 |